バイク

ゼルビスのエンジン始動不可からの復活!!

4月の初めにバイク(ゼルビス)のエンジンがセル始動できなくなっており、週末毎にいろいろ対応しておりました。

これまでの経緯

4/3(土)に近くの病院まで走って、帰りにエンジンをかけようとするとかかかりませんでした。
行くときはかかりにくさはあったものの、かかったので大丈夫かなと思っていたのですが。。。

さあどうしたものかと考え、幸い家から坂をあがったところに病院があったので、人通りの少なくて坂道を下りながら帰れる道を考え、そこで”押しがけ”にチャレンジすることに。

なんとか下り切るまでにエンジン始動することができ、その後は自宅マンションまで走って帰りました。
帰ってからエンジン切ってからのセル再始動はできません。。。

バッテリーは去年6月に変えたところなので、1年経ってないのでバッテリー自体がダメになるには早すぎます。

レギュレータの故障による充電不良が原因のエンジン始動不可

WEBで調べてみると、レギュレータ故障というものではないかと思われる状態でした。
レギュレータ故障するとバッテリーもダメになるみたいで、ゼルビスではよくあるトラブルみたいです。

振り返ってみると去年11月、京都にツーリングに行って帰ってきたときマンションの駐輪場で自分でエンジン切らずにエンジンが止まったことがありました。

なんかおかしいと思っていたのですが、その後も近場の買い物などには普通に走って帰ってこれていました。

あの日たまたまだったのかと思っていましたが、あの時からレギュレータが壊れかけてたのかもしれません。

調べたところによると、レギュレータは消耗品ではあるのですが、今は純正の対策品というものがあるみたいです。


古いバイクなので、まだ対策前の部品が着いていたので、HONDA純正のレギュレータを取り寄せます。

ゼルビスのレギュレータは左サイドカバーを外せば見えるところについているので、交換自体は簡単にできそうでした。


4/17(土)レギュレータは無事交換できたので、バッテリーは生きているか確認するため、エンジンをかけて走って充電しようと押しがけを試みるもマンション駐輪場・周辺ではちょっと厳しかったので、この日はここまで。

4/24(土)ブースターケーブルで車とバイクをつないでエンジンをかけて、少し走らせて充電して帰ってきましたが、一旦エンジンを切ってエンジンかけようとすると・・・かかりません。。。
ちょっと距離(時間)も短かったかもですが、明らかにダメそうなので、この日は諦めてバッテリーも交換することにしました。

4/30(金)バッテリーを入手したので、バッテリーを交換してエンジン始動!! 

やっと復活ですね。これでまた走ることができる状態になりました。

バイク屋さんに持って行けばあっさり直してもらえるんでしょうけど、工賃は余計にかかったでしょうから自分でなんとか直せてよかったです。これもいい経験ですね。

バイクレンタル

エンジン始動した後はなんとなく近所を走りだし、大阪国際空港(伊丹空港)までいってみようと着いたところで写真を。

駐車場や駐輪場が新しくなってから行ってなかったので、ちょっと駐輪場の場所確認しているとレンタルバイクという案内を発見。

<Rental819(レンタルバイク)大阪国際空港店>
こんなのできてたんだと初めて知りました。2020/8/1にOPENしてたんですね。

最近はホンダドリーム豊中の<HondaGO BIKE RENTAL>やヤマハ バイクレンタル大阪箕面の<ヤマハ バイクレンタル>なんかでレンタルできるようになっていたのは知ってたんですけど、空港でレンタルできるようになっていたのは知らなかったです。
最新モデルとかレンタルしてみてもいいかなとちょっと思ったりもしました。

今は緊急事態宣言中であり、あまりツーリングで遠出するのも良くないので、近場を走る程度にしておこうと思っています。